淡いグリーンがかったイエローの色彩、
ひとかぎでわかるNZのソーヴィニヨンブランとわかるこの香り。
まさにグレープフルーツと見間違うフレッシュ感。
爽やかなパッション感からストレートなグレープフルーツのような果実味
苦味の余韻。
なぜNZのソーヴィニヨン・ブランはこうした味わいになるのだろう。
フランスやチリの同種では
色も濃いものが多いし
どちらかというと酸味と果実味の充実感に向かうことが多い気がする
グレフル感があまりないものが多いです。
そこがNZとの一番の違いかもしれません。
そんなNZ感が満載でとにかく素晴らしい一品。
コメントを残す