スーパーで買える美味しい赤ワイン、白ワイン、スパークリング。

投稿者: yoshi-kun (3ページ目 (5ページ中))

マレア / シラー

色:めっちゃ濃いルビー

香:胡椒、白いスパイス、塩?、黒果実、プルーン、熟したブルーベリー、そしてスパイス、リコリスの雰囲気、コーン🌽?

味わい:ジューシーな果実味からスパイスの余韻。まさにシラー。

濃い、ジューシー、スパイス。

タンニンは意外に抑えめな印象。

ボルドーに比べてですが。

存在感のあるフルボディ。スパイス!

時間が経つほどに果実みが増す。

素晴らしい葡萄感が素直に伝わってくる。

赤ワインの理想の形かもしれない。

クネ / クリアンサ

色:やや濃いめのルビー

香:青草、リコリス、ミントかすかに、しばらくすると黒果実が向こうからやってくる。

味わい :フレッシュな酸味がまずくる、そのあとジューシーな果実味。

コーヒーの印象と交わりながら。

苦味の余韻。

タンニンはあるけど控えめな感じ。

ややミディアムな感じ。

品種は、テンプラニーリョ/グラシアーノ/マスエロらしい。

ワインは抜栓してから正直、何日まで飲めるの?

ワインってボトル全部飲むの大変です。

何人もいるパーティならいいけど

普段飲みでは例えば毎日一本開けるってのも

なかなか無理な話です。

そこで保存ってどこまでどうやってできるのか。

しかも冷蔵庫くらいの環境で。。

経験上から書いてみます。

正直、、

赤ワイン:冷蔵庫で4日

白ワイン;冷蔵庫で2.5日 は全く問題ないです。

もう1日くらいでも自分のような素人にはまぁわからないです。

ちょっと鮮度?が落ちた?みたいな雰囲気はあるにせよ

じゃぁ味わいがそんなに劇的に変わるのかよといえば

そこまで気になる話ではない。

そもそも圧搾してから発酵させる過程で

常に空気には触れているわけで

その完成品が、今初めて空気に触れましたみたいな顔してますが

樽熟成だってミクロの空気との接触があるのだし

そこまでめくじらたてて気にすることではない、というのが

僕個人の感想であり、ワインを等身大で楽しむためのコツだと思ってます。

もちろん嗅覚や味覚の肥えた方にはそれ相応の考え方があるだろうし

それも正しいと思いますし(そこまで行き着けていない自分を恥じるばかりなので)

とはいえ決定的な味覚変化がこの数日で起こるかというと

冷蔵庫でしまっとけば、一般的にはあんまり気にしないで良いのではと。

せっかく結構なお金を払ってかったのですし

そう違わないでしょ、って飲むのが僕は好きです。

あくまで個人的な楽しみでの話ですが

そういうノリから僕はワインを愛したいです。

クレムザー・シュミットのグリューナー・ヴェルトリーナー / お花と酸味のマジカル

オーストリアワインといえばグリューナー・ヴェルトリーナー。

近くのザ・ガーデンで購入し楽しみに抜栓しました!

色 :黄金色

香 : ミネラル、花、🌸、アプリコット?

味わい :ジューシーな果実味、からのフラワリーな印象

蜜のような雰囲気も感じました。

そしてしっかりとした酸味の余韻。

白ワインに必須の酸。

酸味は褒め言葉。

何となく果実感が濃厚でリースリングに近い。ペトロール香はないけど。

濃い口ジューシーな白ワインの構成な気がする。

やや発泡な印象もあり。グリューナー初めて飲んだけどとても良いですね!

[バジリカータ/ビアンコ]柔らかいアタックと苦味の余韻が嬉しい

色 : 緑がかったイエロー

香 : レモンとシロップ、蜂蜜、白い花、キャンディ、貝殻、

味わい : まろやかなアタック、後半に酸味、苦味の余韻。

南の白ワインという雰囲気。

口当たりがやわらかでジューシーなので飲みやすいのと

後半に酸、苦味があるので食事にもマッチ!

オレンジワインの世界!Aransat/アランサットの無濾過が素晴らしい

色 : 濃い黄金、琥珀色というか。

香り: アプリコット、ミント、ハーブ、青草、かすかにスパイス、、

香りだけで色を見なければ赤と言ってしまいそうです。

味わい: 柔らかな果実味から酸、白ワイン?なのにタンニンがある!

苦味のフィニッシュ余韻が長い。

皮ごとマセラシオンする大事さがわかる。白ぶどうを全部味わってる感じ。

スパークリングもあるみたいなので試したい!

[サンライズ/スパークリング] 晴れた空の下、普段着で楽しめる本格スパークリング

色:グリーンがかったイエロー、やや淡い

香り:白い花、ミネラル、

味わい:フレッシュな果実味とグレープフルーツ感のあるいい苦味の余韻。

泡の刺激もやや強めで口の中でマッサージしてくれる。

置くと青リンゴの印象もでてくる。

手軽に買えるのにバランスは本格的。

イースト感もないので変に気取らずに普段着でがぶ飲み飲むシーンには最高かも。

ボッジオ・テオ/本気のキャンティクラシコに遭遇

色:濃いめのルビー

香り:抜栓直接はクッキーのような甘い香り、からのスパイス、黒ベリー、リコリス、ミントの印象

味わい:サンジョベーゼ特有の酸味がまろやかで意外。果実味とタンニンのバランスよい。余韻がビターで肉にマッチ🍖🥩甘すぎず、酸味もほどな肉用ワイン。

さらにおくと果実味が増してジューシーな味わい。非常にバランスが良い赤ワインになります。酸っぱいだけ?な印象なキャンティの飲み辛さを吹き飛ばす素晴らしいバランス!

クォンタム / カベルネ – ブルガリアの安定の赤

色:濃い

香: ブラックベリー、プラム、ミント、煮詰めたジャムのような、リコリス、微かにブルーベリー、、香りだけでしばらく楽しめる、、

味わい:??となる。意外。チェリー?

果実味としっかりした酸からの強めなタンニン、苦味のアフター。やや雑味があるかも。果実味に黒いチェリーの印象。強いて言えばドクターペッパー的な雰囲気。

しばらくするとコーヒー、チョコレート感がでてくる。

さらにおくとバランスとれてきて、なかなかどうして良い。チェリーは消えないがそこにコーヒーが入ってきて面白い。タンニンもピシリとしまってくる。ブルガリアのカベルネは1000円前後でもしっかり面白いですね!

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